【ニュース】 大和ハウス工業、公共施設「(仮称)三木地域交流拠点」を2025年2月上旬に着工、持続可能なまちづくりのモデルケースを創出 兵庫県三木市
2024.12.25
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、三木市(仲田一彦市長)が公募した「青山7丁目団地再耕プロジェクト交流拠点整備及び運営事業」に採択されたこと受け、公共施設「(仮称)三木地域交流拠点」を2025年2月上旬に着工する。
同拠点は、「共におぎなう・つなぐ・はぐくむ」をコンセプトに、子どもから高齢者まで多世代が集い、交流を生む拠点。
新たなコミュニティの形成や地域活動の推進により、同市内での住宅団地活性化モデルの創出も目的としている。
同事業では、テーマに沿って拠点整備やサービス提供を行い、地域住民の利便性向上や多世代交流を促進するという。